スポンサーサイト

Category : スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

IMG_0013

Category : 未分類
ファインダーを覗くということ。


あくまで個人的にだが、本気で写真を撮りたい時にファインダーレスは考えられない。

長い間コンデジで背面液晶を見ながらの撮影に慣れ親しんだ身ではあるが、
一眼レフに触れ、ファインダーを覗いて写真を撮る事を覚えてしまった今となっては、
それはどうにも違和感のある行為になってしまった。

まず、構えた際に納まりが悪かったり、
それに付随して手振れが起きたりと機能面の問題が往々にして発生する。
特に多用している単焦点レンズ群には手振れ補正の無い場合が多いので、
原則手持ち+ノーフラッシュ主義の自分としては頭の痛い問題である。


そのせいかM4/3をメインに据えようという気にはならなかったのだが、
考えてみればこれについては手振れ補正技術の向上や高感度耐性の進化によって、
なんとかしようと思えばなんとか出来なくも無い。

それでもなんとなくもやもやした気持ちが残っていたので、
一体全体これはなんだろうかとずっと自問自答していたのだが、
某量販店で5D MarkⅡのファインダーを覗いて遊んでいた時に理解した。

レンズを持った手が何かに当たる。
それはぶら下がっていた広告だったが、
当たるまでまったく気がつかなかった。


そう、ファインダーを覗いている間は、
ファインダー越しの世界以外は一切目に映らないのだ。
動体撮影の時に両目を使って被写体を捕捉することはあっても、
普段の撮影ではまずファインダー外を意識する事は無い。

言うなれば被写体と自分の意識しか存在しない世界。
背面液晶では如何足掻いても手に入らない環境。


本当に被写体と一対一で向き合う為に、自分にはファインダーが必要。
それが解ったところでもう一度今のシステムを見直すと、
成程燻っていた違和感の原因が良くわかる。

勿論カメラは持っていなければ写せない。
だから携帯性は重要である。それは解っている。
しかし、多少の携帯性を犠牲にしても、
自分の撮影スタイルを尊重して行きたいと思う。

Comment

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。